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チェーンソー講習会

チェーンソー講習会を兼ねた玉切り作業の実施

チェーンソー講習を兼ね、マキビトの玉切り作業を、のべ4日間で実施した。参加者数は、初回3日間がのべ44人、11月3日実施が18人であった。

初回3日間は、協力者である飯田治山事業所が発注した治山事業において伐採された支障木4トントラック8台分と、市が林道工事で伐採した支障木4トントラック2杯分の広葉樹の玉切りである。

11月3日は、マキビトが軽量架線キットを使って搬出した林地残材25m3の針葉樹(スギ・ヒノキ)の玉切りであり、小学生親子の薪割り体験用の材となる。

9月の画像です。

講習会では、チェーンソーの正しい使い方、防護衣(チャップス)とヘルメットの着用、安全に配慮した玉切り作業について、飯伊森林組合の林業従事者から講話と実演を受けた。効率よい使い方やチェーンの目立てなどの手本を見学し、マキビトが実際に作業して、長さ40cmの玉切りをして薪づくりに励んだ。

玉切りに挑戦する参加者。

マキビト34名に関するチェーンソーの使用頻度は、先の「薪に関するアンケート」では74%にあたる25名は「毎年よく使っている」、8名(24%)が「玉切りだけに使う」、1名(3%)が「あまり使わない」と回答した。

講習会実施後のアンケート(添付資料3、4、5)では、「きちんと教えていただけてありがたかった」、「初めての体験で楽しかった」など、体験型教育講習が好評だったことを伺わせる。今後講習に期待することとしては、「メンテナンスについて」、「大径木の伐採、玉切りの方法について」など積極的な意見が聞かれ、林業技術に対する意欲の高さが見られた。

本来なら放置又は処分されてしまう支障木(広葉樹)だったが、マキビトから見れば喉から手が出るほどの物。チェーンソー講習後にその薪をもらえる「お得感」が魅力となり大盛況だった。

マキビトに参画してお互いが顔見知りになり、協力し合いながら実習し、安全性を確認し、メンテナンス方法を学びスキルアップしていく中で仲間ができる。かつ、ちょっとした利益(薪をもらえる事や技術の習得)が嬉しい達成感となり、連携やチームワークの絆になってきた。

当日の様子

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