この日は飯田市のシンボル「風越山」の麓に位置する滝の沢にて搬出された丸太を会員らで分配しました。参加者したのは9名(ここに代表と事務局)ですが…いかんせん搬出された後、積まれて最後に残った部分であり、丸太にかなり多くの土 […]
1月の終わり頃、薪ストーブ探訪をおこないました。真冬の真っ最中、まさに薪ストーブが活躍している時期に、お宅訪問をして薪ストーブをみんなに見せていただこうというこの企画、昨年に続いての実施です。 日曜日の午後から20人ほど […]
薪人とは「薪にかかわる人々」の総称です。飯田市が受託した2011年度の総務省「緑の分権改革」調査事業において、山と里をつなぐ仕組みづくりの過程にて生まれた、薪に想いのある人たちのネットワークが発端です。チェーンソーを使った玉切りをやったり、自分たちでロープを張って山から材の搬出をやったり、小学校での薪割り体験教室をやったり、共に汗を流して活動を続ける中で徐々に「絆」が芽生えてきました。会員のほとんどは薪ストーブのユーザーであり、お互いのストーブ自慢をしたりするようになり、自分たちの薪の確保が山や地域に役立てるなら活動を続けていきたいと意識も変わって来ました。そのような流れを受け、2012年の3月に設立総会を開き、「薪人(マキビト)」という会が発足しました。 詳しくはこちらをご覧ください。 薪人について