午前中の大瀬木の作業後、午後から6名で市内桐林の万寿山へ。
老齢となり樹勢が衰えたり枯れたサクラが伐られ、斜面に残っていた幹の積み込み。
重量もありそのまま落としては危険であることから、転がり落ちないよう上部の切り株にロープで固定したうえで40㎝程度に玉切りをしました。ゆっくりと降ろされた丸太は2人がかりで荷台に積み込み。軽トラック1台だけでしたがかなり太いサクラの丸太を確保する事ができました。
薪人の活動は自分の荷台を満たせば終わりではありません。参加したメンバー全員が確保できるよう助け合っています。よって場合によっては作業だけの参加もありますが、「後日取りにくる」「次の機会には」などお互いに融通し合っています。
この作業をもって年内の薪人の作業は終了しました。来年も早々から薪となる丸太収集作業が予定されていますが、安全第一で楽しく助け合っていきます。
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